蔵元インタビュー
2021/11/30
喜多方にあるものだけで造る、 本来の地酒を。大和川酒造店《福島県喜多方市》
今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの
（写真右）専務 佐藤 雅一さん1980年生まれ。見聞を広げようと、東京でウェブデザイナーなどとして働いた後、大和川酒造店へ。専務として経営に携わるほか、営業担当として…
蔵元インタビュー
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2021/10/31「美味い酒だね」――その言葉が聞けるように。佐藤酒造店《福島県郡山市》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの（右）代表 佐藤 修子さん／14代目・佐藤彦十郎さんの義妹。先代の突然の逝去で、代表を引き継いだ。（左）佐藤 酵さん／14代目の一人娘。高校卒業後、19歳で蔵に入り、…
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2021/09/30ちがう世界を経験したからこそ、 見えてくることがある。名倉山酒造《福島県会津若松市》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みものその名の由来は、猪苗代湖畔にある名倉山。名倉山の美しさに魅了された初代が、わざわざ改名して生まれたのが名倉山酒造です。 当時の主流だった越後杜氏ではなく南部…
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2021/08/31奇をてらわず、王道を歩む。自分たちが毎日飲みたい酒を――鶴乃江酒造《福島県会津若松市》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの会津若松市の中心部。蔵が建ち並び、昔ながらの雰囲気に惹かれて観光客が多く訪れる七日町。全国にたくさんのファンを持つ鶴乃江酒造は、ここ七日町通りに面しています。 …
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2021/07/31飲んでさえもらえるのなら、日本酒にはこだわらない。峰の雪酒造場《福島県喜多方市》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの喜多方ラーメンで有名な喜多方市。峰の雪酒造場は、その中心部に位置しています。 看板商品は、既に廃業した本家から受け継いだ『大和屋善内（やまとやぜんない）』。…
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2021/06/30挑戦を続ける父子は、世界を目指す。豊國酒造合資会社《福島県河沼郡会津坂下町》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの創業一八六二年。全国新酒鑑評会では、九年連続で金賞を受賞する豊國酒造。 昔ながらの手仕込みにこだわった日本酒を造る一方で、日本酒を使ったスパークリングや梅酒…
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2021/05/31時間がかかっても苦しくても、ものづくりの喜びを追い求めたい。合資会社辰泉酒造 《福島県会津若松市》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの「昔は、日本酒なんて美味しくないと思っていました」と穏やかに話す、辰泉酒造の四代目・新城壯一（しんじょう・そういち）さん。好きなことをやればいい、という父の言葉…
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2021/04/30徹底したお客様目線が導いた、甲子園常連校への道。夢心酒造株式会社《福島県喜多方市》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの「福島県なのに、どうして『奈良』なの？」夢心酒造の代表銘柄『奈良萬（ならまん）』を手にしたお客様は、ほとんどがそう口にするといいます。 「奈良」は地名ではな…
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2021/03/31“普通”の酒でいい。飲み飽きない一本を。笹の川酒造株式会社《福島県郡山市》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの日本酒に焼酎、ウイスキー、スピリッツ、リキュール。ビールとワイン以外は製造することができるというのが、福島県郡山市の笹の川酒造です。それぞれの酒類に合わせた設備…
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2021/02/28地元の水・米・人で醸す。当たり前の“地酒”を、これからも——榮川酒造株式会社《福島県耶麻郡磐梯町》今月の酒蔵月刊fukunomo蔵元インタビュー読みもの明治2年に会津若松で創業した榮川（えいせん）酒造は、およそ30年前に現在の磐梯（ばんだい）町へ酒蔵を移しました。福島を代表する名峰・磐梯山の麓でスキー場が近く、…
